呉勝浩?凄いね。帰っていいよ。

蜃気楼の犬（講談社文庫） [ 呉勝浩 ]

講談社文庫呉勝浩講談社シンキロウノイヌゴカツヒロ発行年月：2018年05月15日予約締切日：2018年05月10日ページ数：384p サイズ：文庫 ISBN：9784062939157 呉勝浩（ゴカツヒロ） 1981年青森県生まれ。

大阪芸術大学映像学科卒業。

2015年『道徳の時間』（講談社）で第61回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。

2018年『白い衝動』（講談社）で第20回大藪春彦賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）月に吠える兎／真夜中の放物線／沈黙の終着駅／かくれんぼ／蜃気楼の犬／NO．9 県警本部捜査一課の番場は、二回りも年の離れた身重の妻コヨリを愛し、日々捜査を続けるベテラン刑事。

周囲の人間は賞賛と揶揄を込めて彼のことを呼ぶー現場の番場。

ルーキー刑事の船越とともに難事件に取り組む中で、番場は自らの「正義」を見失っていく。

江戸川乱歩賞作家が描く、新世代の警察小説。

本小説・エッセイ日本の小説著者名・か行文庫小説・エッセイ